暮らし 

(2019)

 作詞・眞鍋剛基 作曲・眞鍋剛基

 

「NOTO」M9

コーヒーを淹れたり 猫とじゃれてみたり

わたしだって暮らしを大切に生きてる

この国の未来は明るい

そう信じる人々を横目に家を出たわたしは

ろくに唄も歌えず

花の名も知らない子供の声を集めて歩く

女を忘れた橋の下の男に身体を許す愛もあるのよ

有限の命なら恋する暇なんてないわ

あなたに触れるのはわたしの思い遣り

お洒落はそれなりに 食べ物は豊かに

それだけの幸せじゃ話にもならない

怒鳴る声 高らかに歓声を越えてゆく

勘違いしている少年の叫びが

心を紡いでく ひとつになれると信じてる

笑顔が溢れてる

すてきな夢のよう

ろくに唄も歌えず 背景も知らない子供と遊ぶ

日が落ちる頃

世界でたったひとつ

かねてからの願いにあかりを灯す

「愛はあるのよ」

有限の命なら恋する暇なんてないわ

わたしは行かなければ

あなたの思い通り

心を紡いでく ひとつになれると信じてる

笑顔が溢れてる

​すてきな夢のよう